「シスターお漏らし相談室で起こった退廃的なエロマンガ展開!」

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退廃的なシスターフッドの仕事に溺れたマリーの悩み

「シスターフッド」とは、人々の悩み相談に応じる女子修道士たちのことです。しかし、このエロマンガでは、そんなシスターフッドが退廃的な仕事に溺れ、主人公のマリーも例外ではありません。

キヴォトス先生がやってきてから、マリーの周りでは年齢の近い学生たちからの性相談が増えてきます。生々しい体験談を聞いているうちに、マリー自身も性行為に興味を抱き始めます。

ダメだと知りながらも、少しずつ自慰行為に溺れるマリー。ある日、先生にその場を目撃されてしまいます。

このエロマンガの中で、パイパンや中出し、フェラ、ごっくん、放尿・お漏らしなど、多彩なシーンが登場します。中でも、退廃的な雰囲気に包まれたシスターフッドの仕事の描写が印象的です。

特に、マリーが退廃的な悩みに溺れていく過程は、男性向けのエロマンガとしては異色の女性視点で描かれています。また、和姦的な雰囲気も漂い、それが物語の悲しい結末を決定づけていきます。

口内射精が挿絵やセリフとして繰り返し登場することも、本作の男性向け・成人向けならではの要素です。

どのエロシーンが一番良かったかと聞かれると、筆者としては退廃的なシスターフッドの描写が特に印象に残りました。特に、マリーが自己犠牲的な行動を取る場面は、とても骨太で圧倒的な迫力がありました。

綺麗な絵柄と丁寧なストーリー展開も取り柄のきつね屋さんの作品で、エロマンガ好きの方にはぜひ読んでほしい一作です。