ホラーとラブラブが融合したK子と病みおじ！
「K子と病みおじ」は、ホラーとラブラブが融合したエロマンガです。主人公の病みおじは、幼い頃に怪談話で育ち、自分自身も霊感が強く、常に迫りくる不気味な存在に悩まされています。
そして、彼が出会ったのがK子さん。彼女もまた、霊感が強く周りにまで影響を与えることがありました。お互いの過去を打ち明け、少しずつ心を通わせていくうちに、2人は互いに惹かれあい、ラブラブな関係になったのです。
オカルトと幽霊・ゾンビの怖さに身悶える！
ところが、K子さんの影響で、周囲の人々も徐々に霊障を抱えるようになってしまいました。2人はお祓いを頼み、やってきた和尚のおかげで一時的に平穏が戻ったものの、その後も何度も事件に巻き込まれ、オカルトと幽霊・ゾンビの怖さに身悶えながらも、2人は立ち向かっていきます。
私が個人的に印象に残っているエロシーンは、カラオケボックスでのシーンです。病みおじが歌っていると、K子さんがゾンビに変身し、血まみれの手で彼を抱きしめます。不気味な雰囲気がエロチックなものになって、より恐怖と興奮が入り混じった感覚に陥りました。
男性向けの作品であり、成人向けとしても楽しめる！
「K子と病みおじ」は、男性向けの作品であり、成人向けとしても楽しめる作品です。ホラーとラブラブ、オカルトと幽霊・ゾンビと多彩な要素があるため、飽きることなく読み進めることができました。
ラブラブシーンも、暴力的になることもなく、お互いに愛し合い、助け合いながら物語が進んでいくので、女性の方にもお勧めできます。全体的に、濃厚なストーリー展開とエッチシーンがバランスよく組み合わさっているので、エロマンガ初心者からベテランの方まで、幅広い層が楽しめる作品だと思います。
