「援交少女2 〜喰われる少女達〜」は濃縮された凌辱描写が印象的
制作元の陰陽倶楽部さんの作品「援交少女2 〜喰われる少女達〜」は、弊サークルの旧作「援交少女 〜俺が惚れたあのコは親父の女〜」と同じ世界線の物語であり、一部の登場人物が重複しています。
この作品は、1200x1700px 104ページのモノクロ(一部単色刷りカラー)で描かれた濃縮された凌辱描写が印象的です。登場するキャラクターたちは、次々と狂わされていく様がリアルであり、主人公の須藤君をおいて他の男性たちに犯される描写は興奮度が高く、なかなか手が止まらなかったです。
特に印象的だったのは、ナンパした女性を薬で眠らせて、男性たちに乱交させる場面でした。そして、女性たちは一晩中、男たちの欲望のままに扱われ、翌朝には全身が精液まみれになってしまう。このような絶望的な描写が、興奮をもたらすだけでなく、胸が痛くなるほど切なかったです。
ただし、「レ●プは犯罪です」という注意書きがあるように、実際には非常に過激で危険な行為である援交に関係する表現が含まれており、読者は注意が必要です。
全体的に、この作品は、描写が濃いことで有名な陰陽倶楽部さんならではの作品だと感じました。性的嗜好が合う人にはおすすめですが、そうでない人にはショッキングすぎるかもしれません。