「バリキャリ母さんがDQNに寝取られた」感想
エロマンガながら、人物やストーリーにも深みがあって読み応えがありました。特に、主人公の斎藤由香里がバリバリのキャリアウーマンという設定が新鮮でした。しかし、彼女の家庭や人間関係に悩みを抱えている姿も描かれていて、リアリティがありました。
エロシーンも非常に濃厚で興奮を誘います。特に、由香里がDQNの灰田に寝取られるシーンでは、羞恥心や罪悪感などの心理描写も入っていて臨場感がありました。また、密着したスーツや着衣のままおっぱいを揉まれたりと、エロい要素もたくさん詰め込まれていました。
個人的には、灰田に迫られる前に由香里が自分の欲求を抑えきれなくなり、オナニーするシーンが一番興奮しました。彼女が自分自身に向き合う場面は、エロマンガながらも心理描写が描かれていてとても良かったです。
全体的に、表紙からあとがきまで丁寧に作りこまれたエロマンガでした。DQNに寝取られるという設定もエロいですが、主人公の成長や葛藤、そして夫婦愛などが描かれているため、ただの寝取り物ではなく物語としても楽しめました。